ネイティブには通じない和製英語23選

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プロの写真家を目指している三四郎君がアルバイトの面接に行きました。

なりたい職業を聞かれ、 I want to be a cameraman.と答えた三四郎くん。

でも、そこから会話はおかしな方向に・・・。

三四郎 : I want to be a cameraman.

(「カメラマン」になりたいです)

面接官 : Really? Are you going to Hollywood?

(そうですか。ハリウッドに行くのかな)

三四郎 : I like nature.

(自然が好きです)

面接官 : I see, you want to make nature documentaries.

(なるほど、自然のドキュメンタリーを撮りたいんだね)

三四郎 : Huh?

(はあ?)

三四郎くんの間違いが分かりますか?

日本語では「写真家」の事を「カメラマン」と呼びますね 。

でも、英語のcameramanはテレビや映画を撮るカメラマンのことを意味し、

写真家のことをはphotographerと呼ぶのです。

一見すると英語のようなのに、実は英語圏ではまるで通じない・・・・・・、

そんな和製英語が日本語の方こと言葉の中に数多くあります。

 

当たり前のように使われているカタカナ言葉ほど怪しいと思え

例えば、「しシェイプアップ」などは良い例。

日本でシェイプアップといえば「痩せる」「ダイエットする」どういった意味で使われていますが、英語では全く意味が違います。

英語のshape upは「きちんと振る舞う」「シャキッとする」という意味で、

You’d better shape up.といえば、「もっとしっかりしないと駄目だぞ」という意味になります。

他にも「ナイーブ」「フロントガラス」など、えっ?!と思うような言葉が、実際には和製英語だったりします。

車関係の言葉には英語のように思える単語がたくさんありますよね。

その布団のがアメリカでは通じない和製英語だって知っていましたか?

アメリカ旅行でレンタカーを借りる時などに困らぬよう、しゅなものをリストアップしておきますので覚えておいてください。

ハンドル steering wheel
フロントガラス windshied
パンク flat tire
バックミラー rear view mirror
ナンバープレート license plate
クラクション car horn
サイドブレーキ parking brake
ウィンカー indicator

    

 新しく使われ始めた言葉は要注意

インターネットの普及に伴い、よく使われるようになった「リンクフリー」という言葉。

いかにも英語のようですが、実はこれも立派な和製英語。

例えば、 This SITE is link -free.はどういう意味になるでしょうか?

…freeは、「~がない」という意味の言い回しなので、これだと「このサイトにリンクはありません」という意味になってしまいます。

「リンクをご自由にに貼ってください 」と言いたいのなら、

Feel free to link here.などと言うべきです。

このように、ここ数年で多く使われ始めたような言葉にも忘れ英語が多く存在しているので注意が必要です。

とても繊細な友達に対して・・・・

You are native.

✖ 君って、野暮ったいね!

     ⇓

You’re a sensitive person.

〇 君はナイーブな人だね。

日本語では、「傷つきやすい」「繊細な」といった意味で「ナイーブ」と言うが、これも立派な和製英語。

英語のnativeは、「世間知らずな」「野暮ったい」「騙されやすい」といった、あまりありがたくない意味。

sensitiveという単語を使うとピッタリきます。

英語のnativeは日本語のナイーブとは全然違う意味になります。

マイナスイオンを発生させるエアコンを買って・・・

I bought a minus-ion air conditioner.

✖ イオンをマイナスしたエアコンを買ったよ。

     ⇓

I bought a negative-ion air conditioner.

〇 マイナスイオンのエアコンを買ったよ。

「陽性、陰性」「プラス、マイナス」はpositiveとnegativeで言い表す。

したがって、日本語の「マイナスイオン」は、negative-ionが正解。

今日は化粧する時間がなくて・・・

I’m no-make today.

✖ 私は今日は作らない。

     ⇓

I’m wearing no make-up today.

〇 今日はノーメイクなの。

「ノーメイク」です、はwear no make-upと表現。

そのまま I’m no-make today.などと言ってしまうと、

とんちんかんな英語表現になってしまうのでしょう。

あの人ってテンション高すぎ・・・

He is high tension.

✖ 彼は緊張感が強い。

     ⇓

He’s always hyper.

〇 彼はハイテンションだ。

tensionは「緊張感」「緊迫」の 意なので、

日本語の「ハイテンション」はそのまま使えない。

日本語の「ハイテンション」を一言で言い表せる便利な単語がhyper。

この語には「テンションが異常に高い」「せわしい」どういった意味があります。

ハイテンションな人はhyperな人。

「ジャイアンツのサポーター」と言いたくて・・・

I support the Giants.

✖ ジャイアンツに資金援助しています。

     ⇓

I’m a Giants fan.

〇 俺はジャイアンツファンだよ。

スポーツチームのファンのことを「サポーター」と呼ぶが、これをそのまま動詞にすると、意味合いが変わり、「金銭的な援助する」の意味。

I’m a … fan.(~のファンです)が正解。

対象がチームでも個人でも、I’m a … fan.の表現なら大丈夫です。

「ハイキングには何を履いていく?」と聞かれ・・・

I’ll wear training pants tomorrow.

✖ 明日は小児用パンツを履いて行くよ。

     ⇓

I’ll wear sweatpants tomorrow.

〇 明日はトレパンを履いて行くよ。

training pants、「トイレ・トレーニング用パンツ」のこと。

つまり、小児用のパンツ。

相手にギョッとされてしまいそう。

いわゆる「トレパン」は、英語ではsweatpantsと呼ぶので覚えておきましょう。

対面型のカウンターキッチンに憧れて・・・

Someday I’m going to have a house with a counter kitchen.

✖ アンチ台所の家を買うのが夢なの。

     ⇓

Someday I’m going to have a house with a kitchen counter.

〇 家を買ったからカウンターキッチンにするのが夢なの。

「カウンターキッチン」も実は和製英語。

counterは「~に逆らう」「~とは逆の立場をとる」の意なので、

「アンチ台所」のようなおかしな意味になってしまう。

前後を入れ替えてkitchen counterならOK。

counter kitchenとkitchen counterでは大違い。

自分の仕事を説明しようとして・・・

I have a norma.

✖ うちにはノーマって名前の子がいます。

     ⇓

I have a quota.

〇 私にはノルマがあります。

「ノルマ」はロシア語から来た言葉で英語では通じない。

Norma(ノーマ)は英語圏の国でよくある名前なので、それと勘違いされそう。

「(仕事などの)ノルマ」はquotaが正しい。

「彼はどこから来たの?」の問いに・・・

He’s loco.

✖ やつは狂ってるよ。

     ⇓

He’s local.

〇 彼は地元の人です。

「地元の人」を指す「ロコ」を、 そのまま使うと英語ではちょっとまずい。

これはスペイン語で「狂ってる」の意味です。

スペイン語とはいえ、アメリカ人ならだれでも知っている言葉なので、知らずに使うと赤っ恥です。

地元の人はlocalが正しいですね.

最近太り気味の彼に・・・

You’d better shape up.

✖ もっとしっかりしたらどうなの。

     ⇓

You’d better get in shape.

〇 シェイプアップしなくちゃだめよ。

日本では「ダイエットする」の意味で使われる「シェイプアップ」も、英語では意味が違ってくる。

英語のshape upは「きちんと振る舞う」「シャキッとする」といった意味ですか。

get in shapeで「痩せる」の意になる。

部長のセクハラをバラす時・・・

He touched my hips! It’s sexual harassment.

✖ 腰を触ったのよ! セクハラだわ。

     ⇓

He touched my buttocks! It’s sexual harassment.

〇 お尻を触ったのよ! セクハラだわ。

お尻のことをよく「ヒップ」と言うが、実はこれも和製英語。

英語のhipは腰骨あたり。

「お尻」は、英語ではbuttocksというのが普通。

これを略したbuttもよく使う。

ドライな性格のあの人に・・・

You’re really dry.

✖ 君って本当に退屈だね。

     ⇓

You’re so business-like.

〇 君ってドライだね。

dryは「無味乾燥な」の意味。

つまり、人の性格について使うと「退屈な」という意味になる。

business-likeが日本語の「ドライな性格」に近い。

または、You’re too insensitive.と言っても似たニュアンスが出せます 。

バーのマスターにビールを注文。

Can I have a beer, master?

✖ ご主人様、ビールをください。

     ⇓

Bill, Can I have a beer?

〇 マスター、ビールをちょうだい。

上の文は、なんだかご主人様と使用人のよう。

英語でバーの店主をmasterなどと呼ばない。

呼ぶ時にはマスターの名前を言うのが普通です。

ソフトクリームを注文しようとして・・・

I’d like soft cream.

✖ 柔らかいクリームをください。

     ⇓

I’d like a softy ice-cream cone.

〇 ソフトクリームをください。

soft creamも英語では通じない。

これを聞いたネイティブは、生クリームを探しているのかと勘違いしそう。

「ソフトクリーム」は、a softy ice-cream coneと言えばわかってもらえるはずです。

ドクターストップされているのに酒を勧められ・・・

I have a doctor stop.

✖ 医者を止める何か持っているんだ。

     ⇓

I’m under doctor’s orders to refrain from drinking.

〇 ドクターストップで酒は飲めないんです。

have a doctor stopではほとんど意味不明。

be under doctor’s orders to refrain from…と、より説明的に言うのがベスト。

もしくは、 My doctor told me to stop drinking でもOK。

ドクターストップはbe under doctor’s orders to refrain from…

文具店で買い物をしようとして・・・

I need a sign pen.

✖  サイン専用のペンはある?

     ⇓

I need a felt-tip pen.

〇 サインペンが欲しいのですが。

サインペンも英語のように聞こえるが、実は和製英語。

先がフェルトで出来ているからfelt-tip。

felt-tip penで「サインペン」「マジックペン」の意味になる。
まるで英語のように聞こえる和製英語に要注意!

好きな映画の話をしていて・・・

I like zero-zero seven movies.

✖ ゼロゼロナナの映画が好きなの.

     ⇓

I like double-O seven movies.

〇 007シリーズが好きなの。

有名なジェームス・ボンドの映画「007」シリーズ。

「007」の読み方は日本語の場合とちょっと違う。

「00」はdouble-O(ダブルオー)と読む。

007で「ダブル・オー ・セブン」。

独特の読み方をする単語は覚えてしまいましょう。

服のホコリを取りたくて・・・

Can I borrow an etiquette brush?

✖ エチケットを整えるブラシを借して。

     ⇓

Can I borrow a lint brush? 

〇 エチケットブラシを借りてもいい?

「エチケットブラシ」も英語では通じない。

「エチケットを整えるブラシ」といったおかしな意味になり、ネイティブには理解不能。

糸くずやほこりを取る「エチケットブラシ」は、英語ではlint brush。

lint は「糸くず」の意味。

「エチケットブラシ」も和製英語なので注意。

駐車しておいた愛車が大変なことに・・・

My front grass is broken.

✖ 私の前のガラスが割れている。

     ⇓

My windshield is broken.

〇 愛車のフロントガラスが割れてます。

車の「フロントガラス」は和製英語で、ネイティブには通じません。

家のガラスのことかと勘違いされそう。

車の「フロントガラス」は、

アメリカではwindshield、

イギリスではwindscreenという。

自分のホームページに・・・

This site is link-free.

✖ このサイトにリンクがありません。

     ⇓

Feel free to link here.

〇 リンクはご自由に貼ってください。

…freeは「~がない」という意味の言い回し、

例えばfat-free「脂肪分ゼロ」の意味。

link-freeだとリンクがないことになってしまうので注意が必要です.

feel free to~で「遠慮なく(気軽に)~してください」。

雰囲気の良いレストランに行ったので・・・

That restaurant is really moody.

✖ その店はすぐに怒るのよ!

     ⇓

That restaurant has a nice atmosphere.

〇 そのレストランはムーディーだよ。

moodyは「気分の変わりやすい」「むら気な」はといった意味の単語。

moody restaurantは「すぐに機嫌が悪くなるレストラン」の意味。

そんなレストランには行きたくない。

雰囲気のあるムービーを英語にするなら、

have a nice atmosphereという言い回しがぴったりくる。

moodyは「むら気な」なので注意して欲しいですね。

「平服で来てください」と言おうと思い・・・

Please wear rough clothing.

✖ ザラザラした服で来てください。

     ⇓

Please wear casual clothing.

〇 ラフな服装で来てください。

roughは「ザラザラした」「粗雑な」といった意味の単語。

カタカナ語の「ラフ」とは随分と意味合いが異なる。

「カジュアル」という意味の「ラフ」なら、 casualを使いましょう。

rough clothingではザラザラの服。

何事もマイペースな同僚を見て・・・

His work is always my pace.

✖ 彼はいつでも僕のペースで仕事をしてくれるよ。

     ⇓

He always works at his own pace.

〇 彼の仕事はマイペースだ。

「マイペース」も立派な和製英語。

my paceだと、そのまま「私のペース」の意味にしかならない。

それを正しく言うなら、at one’s own paceが正解。

海外では全く通じない和製英語。

あまりにも通じなさ過ぎて笑ってしまうほどです。

スムーズなコミュニケーションをとるためにも、しっかりとした英語を覚えて旅をしましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

Green

物心つかない頃より近くのカトリック教会の神父さんに英会話を習っていました。 仕事、子育てをしながら、英語教育に取り組んできました。 帰国子女である母が学習塾をしていましたので、その仕事を引き継いでいます。 英語を覚えることで世界が広がる可能性もあります。 英語の武器の記事を読んで英語学習のきっかけにしてもらえれば幸いです。 よろしくお願いいたします。