覚えやすい身体に関する英語イディオム9選

覚えやすい身体に関する英語イディオム9選
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おすすめ オンライン英会話の選び方とは

 

今回は身体にまつわる、英語イディオムを紹介します。

日本人からするとちょっと変な感じがするかもしれませんが、外国人の会話を聞いているとたまに出てきたりします。ちなみにですが、直訳して視覚化するのはやめましょう。

 

lose face

面子を失う

You really made me lose face.
(よくも顔をつぶしてくれたな。)

John is more afraid of losing face than losing money.

ジョンはお金を失うより、メンツを失うことを恐れている

解説:「面子を失う」「顔をつぶす」という表現の「lose face」。日本語の「面」も顔のことですのでほぼ同じ意味合いの表現ということになりますね。ちなみに「面子を保つ」は「save face」といいますよ。

be all ears

一心に耳を傾ける

I am all ears.
(さあ、話してください。)

Tell me how you managed to pass the exam, I’m all ears.

ねぇ、どうやって試験に合格したか教えて!全身、耳になって聞くから!

She was all ears to find out where her husband had been the night before

彼女はね、夫が先日の夜どこにいたのか、聞きまくっていたよ。

解説:「I’m all ears」は直訳すると「私は全て耳になっている」となりますが、つまりは「一心に耳を傾けている」という意味になります。そこから例文では「しっかり聞いてるから話してください」という意味合いにもなりますよ。ちなみに「Be all ears」なら「注意してよく聞きなさい」という意味。

long arm of the law

法の手が伸びる

At last the long arm of the law reached out and caught the mastermind behind political corruption.

ついに金権政治の総本山といわれた人物に司直の手が及んだ.

Stop this dirty business, the long arm of the law will reach you some day.

その汚いビジネスはもうやめろよ、法の手が伸びてくるぞ。

He tried to live on shoplifting, but long arm of the law caught him in a week.

彼は万引で生きていこうと思ったけど、わずか1週間で法の手が伸びて、つかまったよ。

make a person’s hair curl

人を震え上がらせる

The story made my hair curl.

その話を聞いて身の毛がよだった。

解説:「恐怖などで身の毛がよだつ」といいますが、日本語の「よだつ」とは体の毛が立つこと。一方英語では「curl(くるくるとカールする)」と表現するところが面白いですよね。

shake one’s head

首を横に振る

I shook my head to say no when he proposed to me.

私は彼にプロポーズされて断った。

The teacher shook his head in disappointment when he saw his best student cheating.

その先生は、自分のいちばん優秀な生徒がカンニングをしているのを見た時、失望して首を横に振った。

My mother just shook her head when she heard the news.

私の母はその知らせを聞いた時、首を横に振っただけだった。

解説:否定や拒否、不賛成などを表す意味で「首を横に振る」という表現は、英語では「shake one’s head」というように表現します。首ではなく頭と表現するところが近いものを感じますよね。ちなみにshakeの過去形は「shook」です。

cold shoulder

軽視する、全く注意を払わない、拒絶の態度

For some reason, Mary is giving me the cold shoulder today.

なぜだか今日メリーは私によそよそしい態度をとっている。

The manager has given the cold shoulder to our proposal to buy a new company car.

我々は新しい社用車の購入を提案をしたけど、マネージャーにスルーされちゃったよ。

shakeという動詞には「方向」が一見ないようですが、決まって「首を横にふる=Noの意思表示」です。
縦に振る場合は「nod one’s head」といいます。

itchy feet

うずうずする

I’m bored these days. I have itchy feet!

最近つまらないんだよね。旅行に行きたくてうずうずしてるよ!

No wonder she’s got itchy feet. She’s been working in the same office with the same people for more than twelve years.

彼女は12年以上同じ人たちと同じオフィスでと働いているんだよ、そろそろどこかに移りたいってウズウズするのも無理ないね。

eat one’s heart out

悲嘆に暮れる

She will eat her heart out to hear such a thing!

そんな事聞いたら彼女が悲しむよ。

Eat your heart out. I ‘ ve got New Benz.

羨ましいだろう。 ベンツを買ったんだ。

解説:日本語では「断腸の思い」という表現がありますが、それに近いものがありますね。「くよくよ悲しむ」「悲嘆に暮れる」という意味の「eat one’s heart out」です。

have one’s heart in one’s mouth

ビクビク(ハラハラ)する

I had my heart in my mouth when I saw the car.

(その車を見た時、僕は心臓が飛び出しそうなほどだった。)

解説:日本語でもなにかに驚いたりした時には「心臓が口から飛び出しそう」と表現しますが、英語では「口に心臓がある」と表現するようですね。なにかに驚いたり不安だったり興奮してドキドキ・ハラハラする際に使える表現です。

まとめ

体の一部を使ったイディオムは意外にもたくさんありました。

この中のひとつでもよいので、ぜひ書き出して何度も口に出して練習してみてください。

何度も復唱して脳の中にインプットし一度でもアウトプットすれば、脳みそに刻まれます。

それはもう誰にも奪うことのできないあなただけの財産フレーズになるんです。

財産フレーズが増えれば増えるほど、さまざまな気持ちを表現できるようになって英語が楽しくなりますよ!

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ABOUTこの記事をかいた人

Green

物心つかない頃より近くのカトリック教会の神父さんに英会話を習っていました。 仕事、子育てをしながら、英語教育に取り組んできました。 帰国子女である母が学習塾をしていましたので、その仕事を引き継いでいます。 英語を覚えることで世界が広がる可能性もあります。 英語の武器の記事を読んで英語学習のきっかけにしてもらえれば幸いです。 よろしくお願いいたします。