【使用注意】ネイティブ特有のスラング

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貴方は、ネイティブたちの生々しいなトークを知ったり、学びたいと思っていませんか?

実のところのネイティブのおしゃべりでは、学校では教えてくれないスラング表現が数多くでてきます。

 

 

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英語ならではのユニークな言い方

噂話をする時は、やはりどうしても口が悪くなってしまいがち。

私たちが扱う時は注意したいものですが、

実は英語特有の面白い表現も色々とあるのです。

not know which end is up

not know which end is upは直訳すると、

「どちらが上かわからない」となります。

「どっちがどっちかわからない」というよりは、

「知識がない」という意味で使われます。

第三者に対して “He doesn’t know which end is up.”といえば、

「彼は常識がない、簡単なこともわからない」

まだ自分で“I don’t know which end is up. といえば、

「何が何だかわからない」となります。

pain in the butt

pain in the butt「お尻の痛み」とは、

「めんどくさいこと、鬱陶しい人、うざい人」という意味のスラング。

「お尻の痛み」が「うざい物事」なんて、面白い発想ですね。

もっと下品な表現だとbuttの部分がassとなり、

イギリス人はよくarseと言います。

もう少し上品な表現を使いたい時は、

“neck” と言えばOKです。
painだけでも「めんどくさいこと、鬱陶しい人」の意味になることがあり、

“Sorry to be a pain.”

「煩わせてごめんなさい」と言ったりします。

hen-pecked/henpecked

henは「めんどり」、peckは「(くちばしなどで)つつく」こと。

したがって、hen-pecked/henpeckedは「めんどりに突かれた」という意味で、

「女」特に「女房」につつかれている、

「かかあ天下の、女房の尻に敷かれた」という意味になります。

henpecked husbandなどといいますが、なんだかかわいそうですね。

know which side one’s bread is buttered

例えば、お金持ちの老紳士と若く貧しい男性の二人に同時に求婚された女性がいるとします。

彼女が老紳士の方を選んだなら、たぶん周囲はそれが財産目当ての選択だと思うでしょう。

そんな時、“She knows which side her bread is buttered.”といえば、

「彼女はどっちが得かちゃんと分かっているんだよね」という意味になります。

自分にとって何が有益になるか(「バターの付いている4」)をちゃんとわきまえている、

ということです。

もちろん、 愛が歳の差を埋めることもありますけどね。

make quite a name for oneself

日本では有力な人のことを「ネームバリューがある」「ビッグネーム」と言ったりすることがありますが、英語ではnameだけでその意味を表すこともあります。

make quite a name for oneselfは「名を上げる」という意味のイディオム。

“ Kentaro made make quite a name for himself in soccer.”

「健太郎はサッカー界の大立者となった」、

“Mr.Tanaka make quite a name for himself in the IT industry.”

「田中さんは IT業界で名を上げた」などと言えます。

knockout

knockoutはご存知のように、ボクシングで使われる「 ノックアウト」、

KO のこと。

「強烈な打撃」という意味ですか、そこから派生して、「強烈なもの、素晴らしいもの」の意味で使われることがあります。

特に、目が釘付けになるほど美しい女性のことを

”She’s a knockout!”などと言ったりします。

映画でもよく使われるので、耳にしたことがあるかもしれませんが、やや古い表現です。

dime piece

容姿のいい男女のことを10点満点と考え、俗語でtenと言います。

dime pieceも似た表現で 、アメリカ・カナダで10セント硬貨の別称として用いられる

dime[dάɪm]を用いて10点満点の意を表したものです。

こちらは主に美しい女性に使われるようですが、ヒップホップ系の若者言葉のようです。

six pack

よくジムでワークアウトする方はご存知かもしれませんが、

six packとは「(よく鍛えられた男性の)腹筋」のことです。

コミックヒーローを想像すると分かりやすいと思います。

大抵腹部に、6段に分かれた腹筋が隆々と描かれていますよね?

「腹筋」は正式にはabdominal muscles、略してabsと言いますが、こちらは女性でも使えます。

また冗談でthree packと言うと日本語のように「三段腹」という意味になるそうですよ。

muffin top

muffin top「マフィンの上部」とは、いったい何のことでしょう。

まず、焼きたてマフィンの形を想像してみてください。

紙のカップやマフィン型から、上部が溢れるように盛り上がっていませんか?

このことから連想されたのが、きついズボンのウエストの上から垂れるようにはみ出た贅肉。

そう言われてみればいないこともないですが、可愛らしい言葉の割にはがっかりする表現ですね。

他にも、贅肉をlove handles 「愛の取取って」という表現で表すこともあります。

「抱きしめた時に腕を乗せて休ませられるから」

「ダンスを踊る時に掴めるから」

「あの時に掴めるから」などなど……。

お腹の贅肉は誰でも気になるものですが、そのぶんニックネームも増えることでしょうか。

juicy story

juicy「汁・水分の多い、ジューシーな」は、普通は果物や肉などの食べ物を形容するときに使われます。

しかし、juicy story「ジューシーな話」などという時は、

主に他人の秘密に関するゴシップ、あるいはとくダネのことを指します。

アメリカの人気テレビドラマシリーズ『ゴシップガール』などにも、この表現がよく登場したようです。

他人の説明で迷いがちな表現

他人のことを述べる時の表現で、日本人が間違いやすいものをピックアップしました。

特に、和製英語が絡むものがわかりにくいようです。

「アラサー」を英語で言うと?

日本では、三十歳前後という意味でaround 30 、

略して「アラサー」などと言いますが、これは二十代後半も含まれます。

英語でよく使われるのは、何歳か正確にはわからないけれど30代である、

ということを表す30-somethingです。

また、「彼はおそらく40代だろう」と、断定できない時は、

“Apparently he is in his forties.”と言います。

apparent は「明白な、はっきりした」という意味の形容詞ですが、

apparentlyとを副詞になると「見た感じでは、おそらく~のようだ」と、

意味が弱くなる不思議な単語です。

「~に違いない」と、強い確信を表したい時はmust beや、

副詞obviously、definitelyなどを使うと良いでしょう。

「ハーフ」は通じない?

例えば父親が日本人、母親が日本人以外の外国人の場合、日本では「ハーフ」と言いますが、

英語で“He/She is half.”と言っても意味が通じません。

また、日本語でも、この「ハーフ」という言葉はその「半分」感から、マイナス、差別的なイメージを含むことがままあります。

このような時には、American with Japanese heritage
「日系アメリカ人」あるいは、(これまた賛否両論あるのですが)ハイフンを用いて、

Japanese-Americanなどというほうが無難でしょう。

最近ではpart Japaneseという表現を使う人もいます。

ところで、日本のいわゆる「ハーフ」の人たちの間では、

2倍豊かなheritageを感謝して自分たちのことを「ダブル」と呼ぶ人達もいるそうです。

こちらの方が、なんだかポジティブな感じがしますよね。

「彼女、とても大きいんだよ」

「背が高い」という意味で「大きい」という時は、

tallが無難です。

bigは「横幅が大きい=太っている」という意味になる場合もあります。

子供が「大きくなった」という場合はbigを用いることもできますが、

その場合もgrown (up)などを用いる方が一般的なようです。

また、big-boned 「骨格がいい」ならネガティブな含みはないようです。

「彼女はとっても痩せているのよ」

日本では痩せていることを「スマート」と言いますが、

英語のsmartは「頭の良い、賢明な」または「姿の颯爽とした、きびきびした」という意味。

痩せているは普通slimやthin、またはskinnyを用います。

さらに細くなるとboneyなどの表現もありますが、なんだか骨と皮ばかりのゴツゴツした感じで、あまり魅力的なイメージではありません。

一方、ぽっちゃり型の女性はcurvy「カーブィ(曲線のある)」、

またはfull-figuredなどと言います。

いずれにしても、言い方次第ではネガティブに取られることもありますので、注意が必要です。

「女子マネ」という英語はない?

アメリカの大学などで、監督・コーチ(coach) のもとで信州統括的に管理する人に

manager(イギリスではsecretary)というポジションもありますが、こちらは地位も高く、男女の区別もありません。

したがって、女子マネのようにお弁当を作ったり、洗濯をしたりする人はmanagerとは言えないようです。

サポート的な存在という意味なら、しいて言うならassistantといったところでしょうか。

「バーのマスター」はmasterでいいの?

日本ではバーやパブなどのオーナーのことを、親しみを込めて「マスター」と呼んだりしますよね。

後出し英語のmasterは、使用人に対する「主人、雇い主」または犬などの「飼い主」、職人などの「親方、師、」、大学院の「修士」などの意味なので、奇妙に聞こえます。

wear the pantsってどういう意味?

wear the pantsには「家計の実権を握る」という意味があります。

“ Anne wears the pants in the family.”は

「アンの家はかかあ天下です、あんの夫は尻に敷かれています」というような意味になってしまうのです。

アンが習慣として、スカート以外にもよく「パンツを履く」と言うなら、

theをつけないで“Anne wears pants.”となり 、

アンが今、パンツを身につけていると言うなら

“Anne is wearing pants.”となります。
また、「着る、はく」という動作を述べる場合は

“Anne puts on pants.”となります。

「ムードたっぷり」はmoodyじゃない?

日本語で「ムードたっぷり」「雰囲気がいい」などの意味で使われる「ムーディー」ですが、英語のmoodyは「気分屋、むら気、気まぐれ」、特に、むっつりする、イライラしやすいことを言います。

「ムードたっぷり」という時は、文脈にもよりますが、

例えばa romantic atmosphereなどと言います。

「彼ってマザコンなのよ」

英語には、mother copmlex「マザー・コンプレックス」という表現はありません。

フロイト心理学でいう、母親に対する男児の強い愛情のことは

Oedipus complex「エディプス・コンプレックス」といいますが 、

日本語の意味を愛して英語にするならmommy’s boyといったところでしょう.。

ただし、欧米では母親を大切にするのは当たり前のこと。

日本のように「マザコン」という言葉がしょっちゅう日常会話に現れることはほとんどありません。

「とても繊細です」というとき

nativeには、日本語のナイーブのような、「繊細な、純粋な」という意味はなく、

「世間知らずな、経験の足りない、愚かな」とネガティブな意味で使われる言葉です。

「感受性が強く、神経がこまやかな」ということはあらしたい時は

sentive、またはでぃかてなどと表すとよいでしょう.

「あの二人結婚するんだって!」

hitchはhitchhike「ヒッチハイクする」の短縮形でもありますが、

それがget hitchedの形で使われると

get married「結婚する」の意味になります。

hitchには家畜を鍵付きロープなどでつなぐ、車を連結するという意味があるのですが、

連結にはcouplingという表現もあるので、そこから発展したようです。

口語でよく使われ、軽い噂話で“They are getting hitched.”

「結婚するんだって!」などと使われます。

「大家さん」はownerではないの?

これも日本人学生に多いと指摘のあった間違いです。

「大家さん」は男性ならlandlord 、

女性ならlandladyです(ただし、最近では女性もlandlordと呼ばれることもあります)。

“He’s my owner.”という人が多いそうですが、これでは違う意味になってしまいますよね。

男性や女性を表す言葉のアレコレ

guy

guyは「男、やつ」という意味なカジュアルな表現です。

単数では女性に対して使うことはできませんが、

複数形guysになると男女問わず「みんな」という意味に。

特に、呼びかけの語として使われます。

また、非生物に対して「これら」の意味で使われることもあります。

例えば“Can you mail these guys?”

「これ、ちょっと郵送してくれる?」などということがありますが、あくまでカジュアルな用法です。

guyにはもう一つ、面白い用法 があります。

「賢い男性」という時、wise man をwise guy と言いかえることができるのでしょうか。

正解はNO!

真に賢い男性ををwise manというのに対し、

wise guy は「賢く振る舞おうとしている人、ブッている人」というネガティブなイメージになってしまいます。

類義語を使っているのに意味が変わってしまうなんて、英語は面白いですね!

lady/gentleman

スピーチなどの冒頭で用いられる“Ladies and gentleman.”はご存知ですよね。

イギリスでは貴族の女性の称号としてもLadyが用いられます。

ただ、私たちの日常生活で覚えておくと便利なのは、

woman/manのかわりによく lady/gentlemanもう使うということ。

例えば、お店でさっき話した店員がわからなくなった時など、

“Well,it was a tall,blond woman……”

「ええと、背の高い金髪の女性でした・・・・・」というより

tall blond lady という方が丁寧です。

会話でよく聞く噂の表現

誰かのことを説明したり、噂話をしたりするときに耳にする、面白い表現を集めました。

簡単な表現ばかりですが、知らないと何のことだかわからないかも?

pack rat/packrat

pack rat/packratとは、モリネズミという北米産のネズミの一種の名称 。

pack「詰め込む」からも想像できるように、巣の中に物を蓄える習性があります 。

転じて、なんでも収集する人、ガラクタを捨てられない人を表すようになりました。

身の回りにこんな人、いませんか?

frenemy

frenemy「フレネミー」とは、

friendとenemy をくっつけた造語。

「ライバルとして競い合う良き友」という意味もありますが、

多くは「友を装う敵」という意味でも使われるようです 。

表面は仲の良いふりをしていても裏で悪口を言い合うというのは、女性の間に多いように思われますが、職場などにいますよね、こういうタイプ。

go-getter

go-getterは文脈にもよりますが、非常に元気な人、思ったこと・言ったことを実現する人(そしてそのために一生懸命頑張る人)、望んだものは必ず手に入れる人のことです。

“He’s a go-getter.”といえば、実行力のある人物像が浮かびます。

時に貪欲なイメージを含むことも。

apple polisher

apple polisher を直訳すれば、

「りんごを磨く人」となりますが、実は「おべっか使い」という意味なのです。

昔、王様に気に入られようと、りんごを一生懸命ピカピカに磨いて差し出したという男の故事から生まれた表現のようです。

どちらかというと古い表現ですが、他の「おべっか使い」を意味する言葉には汚い表現が多いので、ここでは控えます。

snowbird

冬、カナダやアメリカ北部の寒い地域の人たちは、フロリダやカリブ海などの暖かいところ避寒に行くのが定番 。

暖かい地方の人たちは、そんな北方の人達をsnowbird「雪の 鳥」というニックネームで呼んでいます。

breadwinner

breadwinner「パンの勝者」は 「パンを稼ぐ人」、つまり「家族の糧を稼いでくる人、一家の稼ぎ頭」という意味です。

わかりやすい表現ですが、日本のように米が主食の国ではちょっとピンとこないかもしれませんね。

toddler[tɑ’dlər]

ふらふらと不安定な足取りで歩くことをtoddleと言いますが、

そこから転じて、toddlerは「よちよちと歩く人=幼児」の意味になります。

年齢にして2~3歳でしょうか。

他にもそれくらいの年齢の子供を表す言葉にtotがあり、北米のコミュニティセンターなどではmom(s) and tot(s)「ママと幼児」と題された教育・レクリエーションプログラムがたくさんも用意されています。

terrible twos

terrible twosの「トゥーズ」は「2歳児」のことです。

このくらいの年齢の幼児は日本では「イヤイヤ期」と言われます。

大人の言うことになんでも反抗して自我を探る時期というのはおそらくご存知でしょう。

これを英語ではterrible twos=「ひどい2歳児」といいます。

子供たちをさすというより、その「期間、成長段階」を指すことが多いようです。

nuts

nutsはもちろん、ピーナッツなどのnut類の複数形ですが、 口語では「狂っている、おかしい」という意味でも使われます。

”He’s nuts!”といえば、「彼って変!」という意味になりますが、どちらかと言うと軽蔑よりも愛着のこもった感じです。

“I’m going nuts!” 「気が変になりそう」というようにも使えます。

girlie

「女の子っぽい、可愛い」という意味で、日本のファッション誌などでよく見るgirlie

「ガーリー」という言葉。

これは女々しい男性、まれに雑誌やショーなどのヌードモデルのこと、あるいは女性を見下した表現のようです。

ニュートラルな表現はgirlishなので注意しましょう。

hourglass

先にマフィン・トップの話をしましたが、今度はその反対語。

hourglassとは、「砂時計」のことで、

hourglass figure「砂時計の体型」とはその形通り、出るところが出て(上部と下部=胸とお尻)、締まるところの締まった(中央部=ウエスト)、グラマーな女性らしい体型のことを表します。

laid-back

laid-backは 「くつろいだ、リラックスした」という意味で使われるカジュアルな表現です。

直訳すると「後ろによりかかった」という意味ですが、ちょっとソファーに座っている姿を想像してみてください。

前に乗り出しているより、「背もたれによりかかっている」方がリラックスしているように見えますよね。

“She’s so laid-back.”と聞くと、あくせくしていない、リラックスした人物像が浮かびます。

fillers「隙間言葉」を上手に使いこなそう!

英語自体は流暢なのに、ちょっとつまずくと「あれ?」「えーと 」「何だっけ・・・」と、日本語の呟きが出てしまう残念な人を見たことがありませんか?

せっかくそれまで熱心に話を聞いてくれていたネイティブも、これが出ると「一体今、何語で話しているんだろう・・・・・・」と、集中力を欠いてしまいます。

このような隙間言葉・つなぎ言葉を英語で“fillers”と言います。

よく知られている英語のfillersにはWell、「ええと」があります。

Actually、「~というか」も fillersの一つです。

どうせ話すなら、隙間屋繋ぎも徹底して英語にしましょう。

覚えておきたいfillers

you know「ほら」

let me see「ええと、ちょっと待って」

like 「~みたいな」

how can I put it….「どう言えばいいかな・・・」

So、「そういうわけで、それで・・・」

un-huh「うん」

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Green

物心つかない頃より近くのカトリック教会の神父さんに英会話を習っていました。 仕事、子育てをしながら、英語教育に取り組んできました。 帰国子女である母が学習塾をしていましたので、その仕事を引き継いでいます。 英語を覚えることで世界が広がる可能性もあります。 英語の武器の記事を読んで英語学習のきっかけにしてもらえれば幸いです。 よろしくお願いいたします。